監督の荒戸源次郎さんは、 この映画を見た人は知り合いにも伝えてもらって、一人でも多くの人に赤目四十八瀧を観てもらいたいと、映画に対する思いを語りました。 また監督は、「これから東京に帰り、鈴木清純監督を引っ張り出して朝まで上映会だ」と言われ、「朝までに死人の一人や二人でるかもしない」と豪快に笑ってらっしゃいました。 主演の大西滝次郎さんは、この映画が初主演作であり、大切な映画だと若干緊張された面持ちで語られました。