ゼツ、ゼツ、ボウボウ、絶、望、ボウ |
|||
17 歳の風景 少年は何をみたのか |
|
||
2000 年に岡山県で起きた 17 歳の少年による母親殺しの事件に想を得たこの作品は、風景の中に少年が何かを見い出すのをひたすら待ち続けるという極めて困難なテーマに挑んでいる。柄本佑が、ほとんど台詞がない少年役を好演。また辻智彦の果敢にして斬新なキャメラワークが迫真の映像で迫る。吟遊詩人・友川カズキが書き下ろした詩と音楽が呼応し、立ち現れるみずみずしくも峻厳な風景は、見る者に何かを語ってやまない力を持っている 。 若松孝二にしか撮れない映像の力を見よ!! 映画の公開に先駆けて、友川カズキのライブを決行!ゲストとして若松孝二監督も来場! |
|||