■ イベントリポート
 
「土徳」の青原さとし監督舞台挨拶
 
青原さとし監督舞台監督

11月15.16日に「土徳」を監督した映像作家の青原さとしさんの舞台挨拶がありました

お寺生まれの映像作家青原さとし監督の初監督作品「土徳」の上映とともに、監督の舞台挨拶が行われました。

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マッコリアン映画祭

マッコリアン映画祭 

重い、暗い、難しいと思いがちな在日コリアンのモロモロをマッコリ片手にざっくばらんに観て語る映画祭。10月18日〜10月31日まで開催しました。

マッコリ企画 

マッコリアン屋台ではチヂミとマッコリの販売を行いました。



チヂミとマッコリの 販売風景です。


おいしく焼けるチヂミですマイウー♪

第1弾
10月19日(日) 14:30〜16:00 レコードライブ&トーク
 「韓国歌謡史から探る在日の歴史

   出演 : パクチャンホ

 1943年生。作家。早大文学部卒。
韓国歌謡レコード蒐集家。韓国歌謡曲を通して韓国の近代史を問う。著書に「韓国歌謡史1895-1945」、「韓国歌謡史(韓国版:安東林訳)など。
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第2弾
10月26日(日) 14:30〜16:00 シンポジウム
 「ザイニチの明るい?!未来」

  ゲスト: 小栗康平(映画監督)
 1945年生。映画監督。1980年「泥の河」で監督デビュー。以後「伽イ耶子のために」「死の棘」 「眠る男」などで1990年カンヌ国際映画祭グランプリ他多くの賞を受賞。指摘で内面性豊かな 独自の映画スタンスは、海外での評価も高い。
      
 
ゲスト: 姜信子(エッセイスト)
 1961年生。文筆家。東大法学部卒。1986年「ごく普通の在日韓国人」でノンフィクション朝日ジャーナリスト賞受賞。1989年から2年間、韓国で家族と生活後「私の越境レッスン・韓国編」を執 筆。著書に「棄郷ノート」「安住しない私たちの文化」など。


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 若松+足立映画特集10月14日〜17日
パレスチナ映画祭を記念して、パレスチナに深くかかわりのある二人、若松・足立両監督の作品を特集上映しました。
60年代、70年代の学生闘争を背景に日本を沸かした二人の映画監督。上映には若い人の姿も目立ちました。中には学校のレポートを書くために見にきたという人も。
時を同じくして、 若松監督作品のオリジナルTシャツの販売もおこないました。お買い上げくださった方々ありがとうございました。

10月14日〜15日 朝10:20より 夜8:30より 「処女ゲバゲバ」
10月16日〜17日 朝10:20より 夜8:30より 「噴出祈願 十五才の売春婦」

 パレスチナ映画祭 10月4日〜10月13日


10月4日から10月13日までの9日間に渡ってパレスチナ映画祭を開催いたしました。
上映は連日、朝10:20〜と夜8:30〜の2回
パレスチナからの希少な伝えるドキュメンタリー三作品一挙上映!!

ゲスト講演
4日(土)夜と5日(日)朝にはベイルート生まれのジャーナリスト重信メイさんを迎えて、上映後にゲスト講演をおこないました。



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11日(土)夜と12日(日)朝にはパレスチナ映画祭を企画した映画監督足立正生さんと映画監督若松孝二さん迎えてのゲスト講演をおこないました。




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